
人と関わりながら働ける仕事を求めて
就職活動では特定の業界に絞らず、車関係や小売業など幅広く見ていました。もともと大学時代に小売業でアルバイトをしていたこともあり、人と接する仕事にやりがいを感じていたため、社会人になってもそうした環境で働きたいと考えていました。ベジテックについては、就職サイトで見つけたのがきっかけでした。青果の仲卸という仕事はそれまであまり知らなかったのですが、様々な人と関わりながら仕事ができる点に魅力を感じ、興味を持つようになりました。
長く働ける環境と事業規模の大きさに魅力を感じた
入社を決めた理由は、生活に欠かせない「食」に関わる仕事である点に魅力を感じたことでした。野菜や果物は今後も必要とされ続ける分野であり、長く関われる仕事だと考えたんです。また、ベジテックは拠点数が多く、全国に展開している点も魅力に感じました。他社と比較しても流通の規模が大きく、商品を安定的に集めたり、供給したりできる強みがあると感じたんです。実際に入社してみると、想像していた以上に加工商品の出荷が多く、袋詰めやパック詰めなどを行った状態で納品することで、店舗側の作業負担を軽減していることを知りました。単に商品を届けるだけでなく、売り場づくりまで関われる点は、この仕事ならではの面白さだと思います。

実際に商品を見て、提案を形にする
現在は3つの取引先を担当し、提案から納品まで一貫して行っています。朝は出社後すぐに出荷表を確認し、その日の入荷状況や在庫を把握するところからスタートします。その後は現場に出て、入荷した商品の状態確認や仕分け、出荷前の検品などを行い、午前中のうちに翌日の提案内容をまとめていきます。提案書の作成では、各市場へ電話をして相場を確認しながら価格を設定します。必要に応じて実際に市場へ足を運び、商品を見て判断することもあります。午後は加工商品の確認や受発注対応を行い、1日の業務を終える流れです。現場とデスクワークの両方を行いながら、提案した内容を確実に実行していくことが求められる仕事だと実感しています。
自分で売り切った商品が手に取られる瞬間
やりがいを感じるのは、自分で提案し、売り切った商品が実際にお客様の手に渡る瞬間です。入社当初は、ほうれん草や里芋など、地場の農家さんから持ち込まれる野菜を、とにかく売り切ることに必死でした。在庫として抱えているだけでは品質も落ちてしまうため、店舗に電話をかけ続け、自分で売り先を見つけていく必要がある。 実際に売場で、自分が提案した商品をお客様が手に取っているのを見たときは、「ちゃんと売れた」と実感できました。また、バイヤーの方から「この商品良かったよ」と声をかけていただけると、次の提案にもつながるため、営業としての手応えを感じます。



提案力を高め、利益と売上の両立を実現する
今後は、利益率を維持しながら売上をつくれる営業になることが目標です。そのためには、単に商品を仕入れて販売するだけでなく、お客様に納得していただける提案力を高めていく必要があると感じています。例えば、価格だけでなく「なぜ今この商品なのか」「なぜこの産地なのか」といった背景まで含めて説明できるようになることや、複数の市場から情報を集めて最適な仕入れ先を選ぶことなど、日々の積み重ねが重要です。また、生産者の高齢化が進み、作物を安定してつくることが難しくなっている現状もある中で、ベジテックとして産地や商品を集約しながら、安定供給につなげていく役割も大切だと感じています。ローカルな商品も含めて、お客様にとってお得感のある価格帯で提案できるよう意識しながら、今後も情報収集を欠かさず、より精度の高い提案ができる営業を目指していきたいです。
素直に学び、しっかり報告できる人
やりたい仕事が決まっている人もいれば、まだ決まっていない人もいると思います。自分もそうでしたが、少しでも気になる会社があれば説明会に参加して話を聞いてみることで、何かしら自分に引っかかるものが見つかるはずです。その中で、自分に合う仕事や面白いと感じられる仕事に出会えるのではないかと思います。ベジテックで働く魅力としては、新しい品種をいち早く知ることができる面白さがあります。例えば、「とちあいか」といういちごの品種が出てきた際には、市場に出回る前の段階で試食し、仕入れの判断に関わることができました。市場を通じていち早く情報に触れられる点は、この仕事ならではの魅力だと感じています。
ある1日のスケジュール
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08:30
出社・メールチェック・出荷表のチェック
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09:00
出荷作業、在庫整理
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10:30
仕入帳作成、提案書作成、商談(週2回)
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13:30
昼休憩
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15:00
加工商品の確認、受発注
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17:30
退勤
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