
食事を通して、人の健康を支える仕事がしたい
学生時代は栄養学を学んでいたこともあり、就職活動では食品や製薬会社など、人の健康に関わる仕事を中心に見ていました。管理栄養士として働く道も考えましたが、献立から人の健康に関わるよりも、より広い形で健康を支える仕事に携わりたいと考えるようになり、食品業界に魅力を感じるようになりました。ベジテックのことを知る中で、野菜は血圧や血糖値などにも関わる重要な食材であり、日々の食事を通して多くの人の健康を支えられる点に惹かれ、志望しました。
手厚いサポートと人の温かさが決め手に
入社を決めた理由のひとつは、選考中の人事の方の対応でした。面接前に面談の時間を設けてくださり、会社の仕事内容や特徴について丁寧に説明していただいたことで、理解を深めることができました。また、面接後にはフィードバックもいただき、自分の印象を客観的に知る機会になったのも印象に残っています。実際に入社してみると、工場勤務に対するイメージとの良いギャップもありました。最初は厳しい環境を想像していましたが、実際には部署を越えてコミュニケーションが活発で、改善提案にも前向きに協力してもらえる風土があり、 働きやすさを実感しています。

工場全体を見渡し、品質リスクを見逃さない
現在は品質管理担当として、工場内の巡回や検査業務を行っています。特に重視しているのが「CCP工程」と呼ばれる重要管理ポイントの確認です。これは、金属混入や殺菌不足など、消費者に影響を与えるリスクを防ぐための工程であり、決められた手順が守られているかをチェックしています。
また、設備の洗浄状態や異物混入につながる可能性がある行為がないかなど、細かな点にも目を配っています。例えば、洗浄不足により機械の裏に野菜が溜まっていないか、コンテナの扱いが乱雑になっていないかなど、日々の積み重ねが品質に直結するため、現場全体を俯瞰して確認することを意識しています。
改善によって現場が変わる手応えを感じられる
やりがいを感じるのは、自分の提案によって現場の作業が改善されたときです。例えば、玉ねぎのスライス工程において、切れ残りが製品に混入するリスクを減らすための検証を行ったことがあります。具体的には、スライサーへの玉ねぎの投入方法を工夫し、向きを揃えることで、そもそも異物となる部分を発生させない仕組みをつくりました。その結果、検品作業の負担が軽減され、作業者の方からも「やりやすくなった」と声をいただくことができました。現場の課題を見つけ、改善につなげていくことで、品質だけでなく働きやすさにも貢献できる点に、この仕事の面白さを感じています。



学びを活かし、より良い工場運営に貢献したい
現在は他工場の点検に同行する機会も増えており、それぞれの工場ごとの工夫や運用の違いから多くの学びを得ています。例えば、汚れがつきにくい設備の使い方や、そもそもミスが起こらない仕組みづくりなど、自社工場でも取り入れたいと感じる点は多くあります。すぐに実現することが難しい場合でも、日々の業務の中でできることから改善を重ね、より安全で効率的な工場運営に貢献していきたいと考えています。今後は自らも提案を行い、周囲を巻き込みながら改善を進めていきたいです。
小さな違和感にも気づき、共有できる人
品質管理の仕事では、小さな違和感に気づくことが重要だと感じています。異変に気づいたときに、そのままにせず周囲に共有できるかどうかが、トラブルの未然防止につながるからです。また、工場ではネパール人の方をはじめ、さまざまなバックグラウンドを持つ方が働いています。言語の違いに戸惑うこともありましたが、積極的にコミュニケーションを取ることで、少しずつ距離が縮まり、より楽しく働けるようになりました。最初はわからないことも多いと思いますが、積極的に質問し、周囲とコミュニケーションを取りながら取り組める人であれば、安心して成長していける環境だと思います。
ある1日のスケジュール
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08:30
出社・メールチェック・朝礼
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09:00
現場巡回(仕様書確認・NBサラダ・カットフルーツ官能評価など)・帳票チェック
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12:00
ランチ(自社製造サラダ)
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13:30
現場巡回(サーマル確認・薬品管理など)・帳票チェック
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15:00
仕様書の確認
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17:15
退勤
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